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コウモリくらいで何が恐ろしいの?
──その油断が一番危険です

夕暮れ時になると群れになって一斉に街中の空を飛び交う生き物──。ぱっと見は鳥のようにも見えますが実は“コウモリ”です。日本全国に分布し、その種類は国内で見られるものだけでも約30種。その中でも問題になることが多いのは、家や建物に居つく「アブラコウモリ」です。物音や悪臭で家族を困らせたり、病原菌やウイルスの媒介者となったりするため非常に厄介。もし、ご自宅で彼らを見かけた、糞の形跡や物音が気になるという場合は岐阜・愛知・三重でコウモリ撃退に実績のあるサンアイまですぐにご連絡ください。

お宅はコウモリ被害に遭っていませんか

お宅はコウモリ被害に遭っていませんか

何かが屋根裏をゴソゴソ動き回る音がする。家の周囲に小動物の“糞”のようなものを見つけた。軒天の通気口を出入りするコウモリの姿をよく見かけるようになった。ご近所の方から「お宅、最近コウモリが出入りしているけど大丈夫?」と声をかけられるようになった──。

お宅はコウモリ被害に遭っていませんか

もし、どれか一つでも当てはまるなら早めに対処することが大切です。コウモリはお宅に居つくとなかなか出て行ってくれません。屋根裏や壁の中に巣作って繁殖してしまい、夜中でも構わずバタバタと動き回って日常生活に影響を及ぼすことも。

また、彼らの糞尿などを目当てに様々な害虫が寄ってくるだけでなく、コウモリ自身が病原菌の媒介者となり重大な健康被害をもたらす恐れもあるため注意しなくてはいけません。コウモリ被害の恐れがある場合は、早いうちにプロへの撃退依頼をしておきましょう。

「天井からゴソゴソ音がする・・・。」
「これってコウモリ!?」

コウモリ被害について相談・
お問合せは当社まで!

コウモリを撃退しないとこんなトラブルが

コウモリによる被害にはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。コウモリ被害と聞いても今一つピンとこない方でも、こちらをお読みになれば「これは放置しておけない」と思われるはず。日本ではまだ具体的な事例は報告されていませんが、未知の病気を媒介する危険性もあるので厳重な警戒が必要です。

家屋の劣化

家屋の劣化

コウモリが居ついている家は、糞や尿によって構造部分の木材が腐ってしまい急速に劣化が進みます。この状態を放置してしまうと、被害は家の広範囲に及び、手が付けられなくなることも。コウモリは1円玉ほどのすき間があれば家のどこにでも侵入し、そこを巣にしてしまいます。壁から何か物音がするので調べてみたら、壁と壁の薄いすき間に巣を作ってそこで繁殖していたという事例も多く報告されているため注意が必要です。コウモリによって家が傷んでしまうと、修復に多大な費用がかかってしまいます。家屋への被害が広がる前にプロに調査・撃退を依頼しましょう。

コウモリ被害の
実例動画をご紹介!

こちらはとあるお宅の天井裏です。コウモリが巣を作ってしまったために、大量の糞がたまって悪臭を放っています。さらに、糞や尿が天井に染み込んで木材を腐らせ、天井は本来の強度を失い破損寸前に……。

見えないところで建物の劣化に影響を及ぼしてしまう可能性があるのがコウモリ被害です。建物を守るためにも早めに専門家にご相談してください。

重大な健康被害の原因に

重大な健康被害の原因に

コウモリによる被害で最も懸念されるのが、健康に悪影響を与える恐れがある点です。コウモリの糞尿による健康被害も問題ですが、より深刻なのは何らかの病気を媒介すること。これまでには、狂犬病やSARS、ヒストプラズマ症をはじめとする感染症の原因となる病原体が検出されたという報告があるため注意しましょう。また、新型コロナウイルスもSARSの一種であり、十分な警戒が必要です。

日本ではこれらの病原体がコウモリから人に感染した事例はありませんが、これはコウモリが保有する病原体とその病原性がまだ十分に明らかになっていないだけ。そのため、安易に安心せずしっかりと対処しておくことが重要です。

重大な健康被害の原因に

怖いのは、コウモリが媒介するウイルス・細菌だけではありません。ノミやダニ、トコジラミなどの人や動物を吸血する寄生虫が付いている点にも注意が必要です。仮にご家族がコウモリに触れていなくても、ペットがコウモリと接触することで寄生虫の宿主になる恐れがあります。こうなれば、ペットと触れ合ううちにご家族にも寄生虫の被害が及んでしまうことは想像に難くありません。

健康被害が実際に起こってからでは手遅れです。「もしかしたらコウモリ?」と懸念を抱くようなことがあれば、コウモリ撃退のプロ・サンアイにいち早くご相談ください。

コウモリ撃退について
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